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講師に必要な話し方

「人前で話すのが苦手」

あなたはいかがですか?

商談の場
会議での発言
ちょっとしたスピーチ

すらすらよどみなく
ユーモアも入れながら
堂々と話す人を見ると、

「私もこんなふうに話せたら」
と思ったりしますよね

 
私は研修講師ですし
講演の経験もありますが

自分では
「話し下手」だと思っています

だから、
何時間でも話し続けて
場を沸かせることができる方を
本当に羨ましく感じます

「口下手な自分はダメだ、上手に話したい!」

いつもそう思っています

 
 
ただ、講師をする
という点で考えると

必ずしも流暢に話せるように
頑張る必要はありません


なぜなら、
流暢に、上手に、された話が
印象的かどうか?
行動に繋がるかどうか?

これは、全く別のことだからです

 
どういうことか?

 

以前当社でプレゼンに関する
アンケートを実施した際

「プレゼンが苦手」
と感じている方たちのお悩みを見ていたら

「この方達はもしかしたら
 “良いプレゼン”に対する
 前提条件が違うのではないか」

ということに気がつきました。


「プレゼン苦手」
と感じている方の多くは

「相手に行動を促す」という目的
「上手く話す」という手段

を混同しているんですね。

そのため、
頑張らなくてもいいことを
一生懸命頑張る一方で

根本的な準備や
心構えが抜け落ちていたりするのです

 
特に、講師になるのに大切なことは
「人前で上手に話せる」
ことではなく


目の前の相手が
「行動する」
という結果を引き起こすことです


 
そのためには
「流暢に人前で話せること」
よりも、

「全体の研修設計」や
「聴く耳を持ってもらう導入」
などの方がずっと大切になります


ですので、
「人前で話すのが苦手だから
 講師なんて自分には無理」

と思っている方でも
十分、素敵な先生になれると思います^^

 
 
あ、ちなみに、
「成果を出させる」ことはできません。

これはまた別の話ですが、
とても大切なことなので
またどこかでお話できればと思います


ちなみに、写真は2016年
私が初めてプレゼンのコンテストに出場した時のものです!
緊張した〜〜