教えるなら教わる
「ピラティスとはどんなものか」
知らないまま
「美BODY」「ストレッチ」
という断片的な言葉で
「何だか良さそう」と申し込みをしました
※「何だか良さそう」
で、人は申し込むというのを実感した瞬間
そして、先日第1回のレッスンだったのですが
大・正・解
でした！！
ピラティスが、ではなく
「教わる」という体験が、です
分野は違えど
「講師」という点で同業者
レッスンをどう組み立てていくのか
注意深く観察しました
（嫌な生徒w）
Q.なぜピラティスをやるのか？
- 自分がレッスンがない日、身体の調子が悪いという実体験
- 90歳になっても健康な身体という長期的ビジョン
この２つのお話で
私はすっかりやる気になりました
そして
注目したのが先生のこの発言
「こんな簡単なことを教えていて申し訳ないと感じます」
これは、
ピラティスって簡単ですよ
ということを伝えるための
冗談でしたが
いやいやいや・・・
この、超初心者で
ピラティスが何かわからない私に
「この場」を提供している
ことこそがありがたいです！！
と、心中思っていました
勉強熱心な講師あるあるなのですが
「自分の知識はまだまだ」
「他にもっとすごい先生がいる」
と、ともすると
自己評価が低くなってしまったりします
でも、受講生にとっては
「他の先生」も
「もっとすごい知識」も
知らないしわからないので
関係ないことなのですよね
「あなたが全て」だし
「それの全ての窓口があなた」
なのです！！
・・ということを
本当に、心から実感しました（笑）
また、私は大学時代
バリバリの競技ダンス部にいたので
姿勢の取り方など、
ダンスと通じる部分を感じたのですが
ダンスとは違う切り口、言葉で
説明してもらうことで
新鮮さを感じ、興味深く感じました
・・・で、これも、
特に新人講師あるあるなのですが
「こんなことみんな知ってるよね」
と、自信持って話せないということです
いやいやいや・・・
「知っていることを教えてもらう」
ことで
自分は間違っていない、
という確認ができたり
違う切り口から改めて理解できたり
そういえばそうだったなと思い出したり
大変ありがたいことなのです〜〜！！
・・ということも
本当に、本当に、心から実感しました
いや〜〜〜
教わるって大事ですね！！
新しい経験に感動いたしました。
人に教える人は教わった方がいいです
特に、超初心者の別分野がおすすめです
あ、もちろん、ピラティスも良かったです♪
これから身体が変わっていくのが楽しみです！