講師の「専門性」の考え方
「オリジナル講座構築パーソナルレッスンClavis」
スタートから2ヶ月、とても順調に進んでいます!
Clavis生は、0→1で初講師挑戦中の方から、年間登壇数十回のプロ講師まで集まっています。
今はそれぞれ、受講生や自身のテーマを特定し、カリキュラム作り始めている所。
年内に! 1月に! とそれぞれの目標期限に講座オープンするために頑張っています。
ペースはもちろん違いますが、パーソナルレッスンなので問題ありません。
完全オーダーメイド・レッスンです。
さて、Clavisでの最初のレッスンテーマは「専門性」。
あなたは「私の専門性は〇〇です」と、明確になっていますか?
いくつかポイントはあるのですが、その内の一つをあげます。
「その分野のトップオブザトップでなくて良い」
ということ。
例えとして、まもなくタイトル八冠を達成されそうな、将棋界のトップオブザトップ、藤井聡太さんにならなくていいということです。
将棋を始めたばかり、ルールを覚えたばかりの生徒だったら、先生はうちの息子レベル(※将棋教室に数年通う)で十分。
教えられる相手にとって、十分「専門家」であればいいのです。
ただ、藤井聡太さんを横目で見て「自分には足りない」「自分には無理」と、自信をなくしていたら、あなたの力は発揮できません。
「できること」にまず集中することで、結果として専門性は磨かれていきます。
「専門性」は、セルフイメージと対外イメージを作るポイントになります。
ぜひご自身の「できること」を明確にしておいてくださいね。
ちなみに、Clavis生の中には、自分の専門だと思っていたことを私に全否定?され、新たに専門性を発見。
セルフイメージも対外イメージもステージUPされた方もいらっしゃいます。
自分で自分のことは良くわからないもの。
何年も一人でもがくより、サクッとプロの視点を採用して時間短縮されることをおススメいたします^^